補綴センター
歯を白くしたい
ホワイトニング(歯を削らないでお薬を使って白くする方法)や、セラミック等を歯にかぶせる治療(歯を削ってかぶせて白くする方法)などがあげられます
審美歯科は、歯科治療によって機能を回復するだけでなく、審美的満足感を得ることも目的としています。治療によって心身ともに健康を取り戻すお手伝いをし、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)に大きく貢献いたします。
ホワイトニング(歯を削らないでお薬を使って白くする方法)や、セラミック等を歯にかぶせる治療(歯を削ってかぶせて白くする方法)などがあげられます
歯並びをきれいにするには大きく分けて二つの方法があります。一つは自分の歯を正しい位置に並び替えていく、「矯正治療」という方法です。この方法は、時間はかかりますが、自分の本来持っている天然の歯の位置を変えることで美しい歯並びを獲得するので、お手入れしだいでは生涯長持ちして、取り替える必要はありません、後戻りということが起きる場合もあります。もう一つの方法は、人工的なかぶせ物(セラミッククラウンやラミネートベニアなど)により、歯並びをきれいにする方法です。この方法は、短期間で治療が終了しますが、人工的なかぶせ物をまたやり直す可能性もあります。また、歯や噛み合わせの状況によってはこの方法には限界があります。
審美的に機能的に調和する歯の形を創り出す方法として以下の手段があります。
ラミネートべニア、ダイレクトボンディング、カントゥアイング、クラウン、インレー
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
きれいな歯ぐきはうすいピンク色をしており、形は歯と歯の間に入り込んで弾力があります。ブラッシング程度では出血はしません。歯周炎になると、歯ぐきが赤みを帯びたり出血したりし、痛みや腫れを伴うこともあり、歯が揺れてしまうこともあります。歯ぐきが下がり、歯が長く見えるのも主に歯周病が原因です。きれいな歯ぐきのために歯周病の予防や治療はお任せください。
かみ合わせをよくすることは、顎の運動が活発になることにより、脳への血流をよくし、脳を活性化させ老化を予防するともいわれています。かめない原因は痛みによるものを除くと大きく分けて二つあります。歯並びや歯の形がわるいために「噛みあわせが悪い」場合と、「歯がないことによる」場合です。
かみ合わせをよくする治療、歯を失ったところを再びかめるようにする治療、様々なご提案ができます。